Android入門: Androidの開発環境を作成する。(Linux/Windows対応版)

热度 5已有 2354 次阅读2013-4-19 13:58 |个人分类:Android| Android, Windows, Linux

http://hichon.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/android-2ecf.html

Android入門: Androidの開発環境を作成する。(Linux/Windows対応版)

はじめに

Androidアプリケーションを開発するには、オープンソースの統合開発環境であるEclipseAndroid Developersで配布されているAndroid SDK、及び、Android Development Tools (ADT) Pluginなどが必要となる。この文書では、Linux環境、及び、Windows環境にAndroidの開発環境を作成する方法について説明する。

使用環境

  • Windows 7 Professional SP1

  • Ubuntu 11.04 Desktop 日本語Remix

  • JDK 6 update 27

  • Eclipse 3.7 Indigo + Pleiades 1.3.3

JDKのインストール

Eclipse、及び、Android SDKを使用するには、JAVAの開発環境のJDKが必要となる。ここではJDKのインストール方法について説明する。

尚、7/28にJDK 7がリリースされているが、現時点では安定していないため、JDK 6の最新版を使用する。

ダウンロード

OracleのJAVAのダウンロードページより環境に応じたインストーラーをダウンロードする。また、以降ファイルをダウンロードしたディレクトリを<download_dir>とする。

Linuxの場合

  1. JAVAのダウンロードページより、[Java SE 6 Update 27]→[JDK→Dawnload]を押下する。

  2. ライセンスに同意するため、「(o)Accept License Agreement」項目をチェックする。

  3. 一覧から次のLinux x86版の自己展開インストーラーをダウンローする。

    Product / File DescriptionJava SE Development Kit 6 Update 27 Linux x86 - Self Extracting Installer
    Downloadjdk-6u27-linux-i586.bin

Windowsの場合

  1. JAVAのダウンロードページより、[Java SE 6 Update 27]→[JDK]→[Dawnload]を押下する。

  2. ライセンスに同意するため、「(o)Accept License Agreement」項目をチェックする。

  3. 一覧から次のWindows x86版のインストーラーをダウンローする。

    Product / File DescriptionJava SE Development Kit 6 Update 27 Windows x86
    Downloadjdk-6u27-windows-i586.exe

インストール

インストーラーを実行し、適当なディレクトリにJDKをインストールする。以降このディレクトリを<java_home>とする。

Linuxの場合

  1. インストール先はディレクトリ/optの下とする。まずカレントディレクトリをこの下の変更する。

    $ cd /opt
  2. インストール先への書き込みは管理者権限が必要なため、自己展開インストーラーをsudoで実行する。

    $ sudo sh <download_dir>/jdk-6u27-linux-i586.bin
    [sudo] password for user: ←管理者パスワードを入力する。
  3. インストールが成功すると以下のようなメッセージが表示されるので、[Enter]キーを押下してインストーラーを終了する。

    Java(TM) SE Development Kit 6 successfully installed.
    Product Registration is FREE and includes many benefits:
      (中略)
    Press Enter to continue..... ←[Enter]キーを押下する。
    
    Done.
  4. Webブラウザが起動されJDKの登録画面が表示されるが、特に登録する必要はないため、そのままブラウザを終了する。

  5. その結果、以下のディレクトリにJDKがインストールされる。

    /opt/jdk1.6.0_27

Windowsの場合

  1. エクスプローラーからJDKのインストーラーを起動する。

  2. 起動画面で[次へ]ボタンを押下して、インストール機能の選択へ進む。

  3. インストール機能の選択で、「Java DB」のインストールの選択を解除する。

  4. インストール先については全てデフォルトのまま、[次へ]ボタンを押下する。

  5. インストールが成功するとJDKが正常にインストールされたことを示す画面が表示されるので、[完了]ボタンを押下してインストーラーを終了する。

  6. Webブラウザが起動されJDKの登録画面が表示されるが、特に登録する必要はないため、そのままブラウザを終了する。

  7. その結果、以下のディレクトリにJDKがインストールされる。

    C:\Program Files\Java\jdk1.6.0_27

環境変数の設定

JAVAアプリケーションがJDKのツール、及び、ライブラリを見つけられるように、環境変数JAVA_HOME、及び、PATHを設定する。

Linuxの場合

  1. ファイル~/.profileの末尾に以下の内容を追加する。

    $ vi ~/.profile
    # Java Development Kit
    if [ -z "$JAVA_HOME" ] ; then
      JAVA_HOME="/opt/jdk1.6.0_27"; export JAVA_HOME
      PATH="$JAVA_HOME/bin:$PATH"
    fi
  2. 変更を現在の環境に適用する。

    $ source ~/.profile
  3. 以下のコマンドを実行して、環境変数が正しく設定されていることを確認する。

    $ printenv
      :
    JAVA_HOME=/opt/jdk1.6.0_27
      :
    PATH=/opt/jdk1.6.0_27:(省略)
  4. 以下のコマンドを実行して、JDKのコマンドが実行できること、及び、バージョンが正しいことを確認する。

    $ java -version
    java version "1.6.0_27"
    Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.6.0_27-b07)
    Java HotSpot(TM) Client VM (build 20.2-b06, mixed mode, sharing)

Windowsの場合

  1. Windows 7/Vistaの場合、[コンピュータ]を右クリック→[プロパティ]→[システムの詳細設定]→[詳細設定]タブをクリック→[環境変数]ボタンを押下し、環境変数ダイアログを表示する。

  2. Windows XPの場合、[マイ コンピューター]を右クリック→[プロパティ]→[詳細設定]タブをクリック→[環境変数]ボタンを押下し、環境変数ダイアログを表示する。

  3. 「システム環境変数」項目の[新規]ボタンを押下し、新しいシステム変数ダイアログを表示する。

  4. 「変数名」と「変数値」に以下の値を入力し、[OK]ボタンを押下して環境変数ダイアログに戻る。

    変数名JAVA_HOME
    変数値C:\Program Files\Java\jdk1.6.0_27
  5. 環境変数ダイアログで、「システムの環境変数」一覧から環境変数Pathを選択し[編集]ボタンを押下する。

  6. システム変数の編集ダイアログがオープンされるので、環境変数Pathの値の先頭にJAVA_HOMEの実行ファイルパスを追加する。

    変数名Path
    変数値%JAVA_HOME%\bin;(元のPathの値)
  7. 以下のコマンドを実行して、環境変数が正しく設定されていることを確認する。

    > set
      :
    JAVA_HOME=C:\Program Files\Java\jdk1.6.0_27
      :
    PATH=C:\Program Files\Java\jdk1.6.0_27;(省略)
  8. 以下のコマンドを実行して、JDKのコマンドが実行できること、及び、バージョンが正しいことを確認する。

    > java -version
    java version "1.6.0_26"
    Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.6.0_27-b07)
    Java HotSpot(TM) Client VM (build 20.2-b06, mixed mode, sharing)

Eclipseのインストール

Eclipseは開発対象に応じていくつかのパッケージが用意されている。Androidアプリケーションの開発ではJAVAの開発環境が必要となるため、ここではEclipseのJAVA用のパッケージをインストールする。また、Linuxの場合、日本語化プラグインのPleiadesのインストール、及び、バージョン管理ツールのSVNプラグインのインストールについても説明する。Windowsの場合、MergeDoc Projectのサイトで日本語化済みのパッケージが配布されているので、こちらをインストールする。

ダウンロード

Linuxの場合、EclipseのサイトからEclipseのJava用のパッケージをダウンロードする。また、MergeDocのサイトから日本語化プラグインPleiadesをダウンロードする。Windowsの場合、MergeDoc ProjectのサイトでEclipseの日本語化済みパッケージが配布されているので、こちらをダウンロードする。また、以降ファイルをダウンロードしたディレクトリを<download_dir>とする。

Linuxの場合

  1. Eclipseのダウンロードページより、パッケージ一覧のヘッダーにある「Eclipse Indigo (3.7) Packages for」項目のドロップダウンリストから「Linux」を選択する。

  2. 「Eclipse IDE for Java Developers」パッケージ右側の[Linux 32 Bit]を押下して、ファイルを適当なディレクトリに保存する。

    eclipse-java-indigo-linux-gtk.tar.gz
  3. MergeDoc Projectのサイトより、「Pleiades 本体ダウンロード」の[1.3.3]を押下して、ファイルを適当なディレクトリに保存する。

    pleiades_1.3.3.zip

Windowsの場合

  1. MergeDoc Prjectのサイトより、「日本語 Eclipse / Pleiades All in One 日本語ディストリビューション (zip ファイル)」の[Eclipse 3.7 Indigo Pleiades All in One]ボタンを押下する。

  2. 「Pleiades All in One 日本語ディストリビューション (zip) ダウンロード」より、パッケージ一覧の[Java/Standard All in One (JRE なし)]の[Download]ボタンを押下して、ファイルを適当なディレクトリに保存する。

    pleiades-e3.7-java_20110704.zip

インストール

ダウンロードしたEclipseのパッケージをインストール先のディレクトリに展開する。Windowsの場合、日本語化済みのパッケージにはPleiadesの他にいくつかのプラグインが最初から含まれているため、展開されるファイルがLinuxの場合よりも多くなる。

Linuxの場合

  1. インストール先はホームディレクトリの下とする。ホームディレクトリにディレクトリeclipse-3.7-javaを作成する。

    $ cd
    $ mkdir eclipse-3.7-java
  2. GNU tarを使用してパッケージを作成したディレクトリの下に展開する。

    $ cd eclipse-3.7-java
    $ tar -xzvf <download_dir>/eclipse-java-indigo-linux-gtk.tar.gz
  3. パッケージを展開すると以下のようなディレクトリ構成となる。尚、以降<user_home>はユーザーのホームディレクトリとする。

    <user_home>/eclipse-3.7-java/
      eclipse/
        .eclipseproduct
        about.html
        about_files/
        artifacts.xml
        configuration/
        dropins/
        eclipse
        eclipse.ini
        epl-v10.html
        features/
        icon.xpm
        libcairo-swt.so
        notice.html
        p2/
        plugins/
        readme/

Windowsの場合

  1. インストール先はC:ドライブのディレクトリ\optの下とする。C:ドライブのルートにディレクトリoptを作成する。

    > C:
    > cd \
    > mkdir opt
  2. 7-zipなどのファイルアーカイバを使用してパッケージをディレクトリC:\optの下に展開する。

    > cd \opt
    > "C:\Program Files\7-Zip\7z.exe" x <download_dir>\pleiades-e3.7-java_20110704.zip
  3. パッケージを展開すると以下のようなディレクトリ構成となる。

    C:\opt\pleiades-e3.7-java\
      .metadata.default\
      eclipse\
        configuration\
        dropins\
        features\
        p2\
        plugins\
        readme\
        .eclipseproduct
        artifacts.xml
        eclipse.exe
        eclipse.exe -clean.cmd
        eclipse.exe startup.cmd
        eclipse.ini
        eclipsec.exe
        jad.exe

日本語化

Linuxの場合、日本語化プラグインのPleiadesをインストールする。Windowsの場合、日本語化済みのパッケージを使用するため、この作業は必要ない。

Linuxの場合

  1. ダウンロードしたPleiadesのパッケージを適当なディレクトリに展開する。この例ではホームディレクトリの下のディレクトリfooに展開している。

    $ cd
    $ mkdir foo
    $ cd foo
    $ unzip <download_dir>/pleiades_1.3.3.zip
  2. 展開されたファイルのうちfeatures、pluginsディレクトリの中身を全て上記でインストールしたEclipseの同名のディレクトリにコピーする。

    $ mv features/* ~/eclipse-3.7-java/eclipse/features/
    $ mv plugins/* ~/eclipse-3.7-java/eclipse/plugins/
  3. Eclipseの設定ファイル(eclipse.ini)の最終行に以下の記述を追加する。

    $ cd ~/eclipse-3.7-java/eclipse
    $ vi eclipse.ini
    -javaagent:plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar
  4. 日本語化プラグインを初期化するため、-cleanオプションを付けてEclepseを起動する。

    $ ./eclipse -clean
  5. 初回起動時にワークスペースの場所を選択するダイアログが表示されるので、デフォルトのまま[OK]ボタンを押下する。

  6. Eclipseが起動されメニューなどが日本語化されていればPleiadesは正しくインストールされている。

SVNプラグインの追加

Linuxの場合、Eclipseにバージョン管理ツールのSVNプラグインを追加する。Windowsの場合、日本語化済みのパッケージにはSVNプラグインが含まれているため、この作業は必要ない。

Linuxの場合

  1. Eclipseより、ウィンドウメニュー→[設定]を選択する。

  2. 設定ダイアログがオープンされるので、[インストール/更新]→[使用可能なソフトウェア・サイト]を選択する。

  3. 使用可能なソフトウェア・サイトの一覧で、[追加]ボタンを押下する。

  4. サイトの追加ダイアログがオープンされるので、「名前」と「ロケーション」に以下の値を入力し、[OK]ボタンを押下する。

    名前Subversive SVN Connectors
    ロケーションhttp://community.polarion.com/projects/subversive/download/eclipse/2.0/update-site/
  5. 設定ダイアログで、[OK]ボタンを押下する。

  6. ヘルプメニュー→[新規ソフトウェアのインストール]を選択する。

  7. インストールダイアログがオープンされるので、「作業対象」項目

    のドロップダウンリストから以下の項目を選択する。

    --全ての使用可能なサイト--
  8. 一覧が表示されたら、以下の項目のチェックボックスをOnにして、[次へ]ボタンを押下する。

    コラボレーション
      Subversive Revision Graph (オプション) (インキュベーション),0.7.9.I20110602-1700
      Subversive SVN 統合 Mylyn プロジェクト (オプション) (作業はインキュベーション),0.7.9.I20110602-1700
      Subversive SVN JDT 無視拡張 (オプション) (インキュベーション),0.7.9.I20110602-1700
      Subversive SVN チーム・プロバイダー (インキュベーション),0.7.9.I20110602-1700
    Subversive SVN コネクター
      Subversive SVN コネクター,2.2.2.I20110715-1700
      SVNKit 1.3.5 実装 (オプション),2.2.2.I20110715-1700
  9. インストールされる項目の一覧が表示されるので、[次へ]ボタンを押下する。

  10. ライセンスのレビューダイアログが表示されるので、以下の項目をチェックして、[完了]ボタンを押下する。

    (o)使用条件の上項に同意します
  11. ソフトウェアのインストールダイアログが表示され、選択したプラグインがダウンロード、及び、インストールされる。尚、インストール中に以下の警告ダイアログが表示された場合、[OK]ボタンを押下してインストールを続行する。

    セキュリティー警告
    [!] 警告:署名なしコンテンツを含むソフトウェアをインストールして
        います。このソフトウェアの真正性または妥当性を実証できません。
        インストールを続行しますか?
  12. インストールが終了し以下の選択ダイアログが表示されたら、[今はしない]ボタンを押下する。

    ソフトウェア更新
    (?) インストール変更内容を有効にするには、Eclipseを再始動する必要が
        あります。再始動せずに、変更を適用することができますが、問題が
        発生する可能性があります。
  13. ファイルメニュー→[終了]を選択しEclipseを終了する。

  14. 日本語化プラグインを初期化するため、-cleanオプションを付けてEclepseを起動する。

    $ ./eclipse -clean

Android SDKのインストール

Android SDKのインストール方法を説明する。まず環境ごとのAndroid SDKの基本パッケージをインストールする。次に基本パッケージに含まれるAndroid SDK and AVD Managerを使用して、開発するのAndroid OSのVersionに対応したSDKのパッケージをインストールする。

ダウンロード

Andoroid DevelopersのサイトダウンロードページからAndroid SDKの基本パッケージをダウンロードする。また、以降ファイルをダウンロードしたディレクトリを<download_dir>とする。

Linuxの場合

  • Android SDKのダウンロードページより、以下のパッケージをダウンロードする。

    PlatformLinux (i386)
    Packageandroid-sdk_r12-linux_x86.tgz

Windowsの場合

  • Android SDKのダウンロードページより、以下のパッケージをダウンロードする。

    PlatformWindows
    Packageandroid-sdk_r12-windows.zip

インストール

ダウンロードしたパッケージをインストール先のフォルダに展開する。以降このディレクトリを<android_sdk_home>とする。

Linuxの場合

  1. GNU tarを使用してパッケージをホームディレクトリの下に展開する。

    $ cd
    $ tar -xzvf <download_dir>/android-sdk_r12-linux_x86.tgz
  2. パッケージを展開すると以下のようなディレクトリ構成となる。尚、以降<user_home>はユーザーのホームディレクトリとする。

    <user_home>/android-sdk-linux_x86/
      SDK Readme.txt
      add-ons/
      platforms/
      tools/

Windowsの場合

  1. 7-zipなどのファイルアーカイバを使用してパッケージをディレクトリC:\optの下に展開する。

    > c:
    > cd \opt
    > "C:\Program Files\7-Zip\7z.exe" x <download_dir>/android-sdk_r12-windows.zip
  2. パッケージを展開すると以下のようなディレクトリ構成となる。

    C:\opt\android-sdk-windows\
      add-ons\
      platforms\
      tools\
      SDK Manager.exe
      SDK Readme.txt

SDKのダウンロード

Android SDK and AVD Managerを使用して、開発対象のAndroid OSのVersionに対応したSDKのパッケージをダウンロードする。尚、回線速度にも拠るがこの処理は非常に時間がかかるため、ダウンロードするのは必要なパッケージのみに絞った方が良い。この例では、Version 2.1,2.2,2.3.3,3.1のみをダウンロードしている。

Linuxの場合

  1. <android_sdk_home>/toolsの下の以下のコマンドを実行し、Android SDK and AVD Managerを起動する。

    $ cd ~/android-sdk-linux_x86/tools
    $ ./android
  2. 左のメニューで[Available Packages]を選択すると、「Packages available for download」一覧にインストール可能なパッケージの一覧が表示されるので、以下のパッケージを選択して[Install Selected]ボタンを押下する。

    Android Repository
      Android SDK platform-tools
      Documentation for Anfdroid SDK, API 13
      SDK Platform Android 3.1, API 12
      SDK Platform Android 2.3.3, API 10
      SDK Platform Android 2.2, API 8
      SDK Platform Android 2.1, API 7
      Samples for SDK API 12
      Samples for SDK API 10
      Samples for SDK API 8
      Samples for SDK API 7
    Third party Add-ons
      Google Inc.(dl-ssl.google.com)
        Google APIs by Google Inc.,Android API 12
        Google APIs by Google Inc.,Android API 10
        Google APIs by Google Inc.,Android API 8
        Google APIs by Google Inc.,Android API 7
  3. Choose Packages to Installダイアログが表示されるので、「Accept All」ラジオボタンを選択して、[Install]ボタンを押下する。

  4. Installing Archivesダイアログが表示され、選択したパッケージがダウンロード、及び、インストールされる。

  5. インストールの最後に以下の警告ダイアログが表示されるので、[Yes]ボタンを押下してインストールを続行する。

    ADB Restart
    (?) A package that depends on ADB has been updated.
        Do you want to restart ADB now
  6. インストールが終了したら[Close]ボタンを押下して、Installing Archivesダイアログを終了する。

  7. 左のメニューで[Installed packages]を選択すると、インストール済みのパッケージが表示されるので、内容を確認したらタイトルバーの(X)ボタンを押下してAndroid SDK and AVD Managerを終了する。

Windowsの場合

  1. <android_sdk_home>の下の以下のコマンドを実行し、Android SDK and AVD Managerを起動する。

    > cd C:\opt\android-sdk-windows
    > SDK Manager.exe
  2. Choose Packages to Installダイアログが表示されるので、[Cancel]ボタンを押下してAndroid SDK and AVD Managerに戻る。ここで[OK]ボタンを押下すると全パッケージのダウンロードが始まってしまうので注意する。

  3. 左のメニューで[Available Packages]を選択すると、「Packages available for download」一覧にインストール可能なパッケージの一覧が表示されるので、以下のパッケージを選択して[Install Selected]ボタンを押下する。尚、Windows環境で実機を接続する場合、USBドライバが必要なのでGoogle USB Driver packageも選択すること。

    Android Repository
      Android SDK platform-tools
      Documentation for Anfdroid SDK, API 13
      SDK Platform Android 3.1, API 12
      SDK Platform Android 2.3.3, API 10
      SDK Platform Android 2.2, API 8
      SDK Platform Android 2.1, API 7
      Samples for SDK API 12
      Samples for SDK API 10
      Samples for SDK API 8
      Samples for SDK API 7
    Third party Add-ons
      Google Inc.(dl-ssl.google.com)
        Google APIs by Google Inc.,Android API 12
        Google APIs by Google Inc.,Android API 10
        Google APIs by Google Inc.,Android API 8
        Google APIs by Google Inc.,Android API 7
        Google USB Driver package
  4. Choose Packages to Installダイアログが表示されるので、「Accept All」ラジオボタンを選択して、[Install]ボタンを押下する。

  5. Installing Archivesダイアログが表示され、選択したパッケージがダウンロード、及び、インストールされる。

  6. インストールの最後に以下の警告ダイアログが表示されるので、[Yes]ボタンを押下してインストールを続行する。

    ADB Restart
    (?) A package that depends on ADB has been updated.
        Do you want to restart ADB now
  7. インストールが終了したら[Close]ボタンを押下して、Installing Archivesダイアログを終了する。

  8. 左のメニューで「Installed packages」を選択すると、インストール済みのパッケージが表示されるので、内容を確認したらタイトルバーの[X]ボタンを押下してAndroid SDK and AVD Managerを終了する。

ADT Pluginのインストール

Android Development Tools (ADT) Pluginのインストール方法について説明する。

  1. Eclipseを起動する。

    Linuxの場合

    $ cd ~/eclipse-3.7-java/eclipse
    $ ./eclipse

    Windowsの場合

    $ c:
    $ cd \opt\eclipse-3.7-java\eclipse
    $ eclipse.exe
  2. Eclipseより、ウィンドウメニュー→[設定]を選択する。

  3. 設定ダイアログがオープンされるので、[インストール/更新]→[使用可能なソフトウェア・サイト]を選択する。

  4. 使用可能なソフトウェア・サイトの一覧で、[追加]ボタンを押下する。

  5. サイトの追加ダイアログがオープンされるので、「名前」と「ロケーション」項目に以下の値を入力し、[OK]ボタンを押下する。

    名前ADT Plugin
    ロケーションhttps://dl-ssl.google.com/android/eclipse/
  6. 設定ダイアログで、[OK]ボタンを押下する。

  7. ヘルプメニュー→[新規ソフトウェアのインストール]を選択する。

  8. インストールダイアログがオープンされるので、「作業対象」のドロップダウンリストから以下の項目を選択する。

    ADT Plugin - https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/
  9. 一覧が表示されたら、以下の項目のチェックボックスをOnにして、[次へ]ボタンを押下する。

    開発ツール
      Android DDMS
      Android 開発ツール
      Android Hierarchy Viewer
      Android Traceview
  10. インストールされる項目の一覧が表示されるので、[次へ]ボタンを押下する。

  11. ライセンスのレビューダイアログが表示されるので、以下の項目をチェックして、[完了]ボタンを押下する。

    (o)使用条件の上項に同意します
  12. ソフトウェアのインストールダイアログが表示され、選択したプラグインがダウンロード、及び、インストールされる。尚、インストール中に以下の警告ダイアログが表示された場合、[OK]ボタンを押下してインストールを続行する。

    セキュリティー警告
    [!] 警告:署名なしコンテンツを含むソフトウェアをインストールして
        います。このソフトウェアの真正性または妥当性を実証できません。
        インストールを続行しますか?
  13. インストールが終了し以下の選択ダイアログが表示されたら、[今はしない]ボタンを押下する。

    ソフトウェア更新
    (?) インストール変更内容を有効にするには、Eclipseを再始動する必要が
        あります。再始動せずに、変更を適用することができますが、問題が
        発生する可能性があります。
  14. ファイルメニュー→[終了]を選択しEclipseを終了する。

  15. 日本語化プラグインを初期化するため、-cleanオプションを付けてEclepseを起動する。

    Linuxの場合

    $ ./eclipse -clean

    Windowsの場合

    > eclipse.exe -clean.cmd
  16. Eclipseより、ウィンドウメニュー→[設定]を選択する。

  17. 設定ダイアログがオープンされるので、[Android]を選択する。

  18. 「Android 設定」の「SDKロケーション」項目に<android_sdk_home>を設定し、[OK]ボタンを押下する。

    Linuxの場合

    <user_home>/android-sdk-linux_x86

    Windowsの場合

    C:\opt\android-sdk-windows
  19. 設定ダイアログで、[OK]ボタンを押下する。

以上

2011/08/26 新規作成。
2011/08/27「開発マシンとAndroidデバイスの接続」を別記事に分割した。
2011/09/02 記事のカテゴリーを変更した。
2011/09/19 記事の誤字と間違いを修正した。


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发表评论 评论 (8 个评论)

回复 sanjican 2013-4-23 11:19
这是要相当功底的人才看的懂啊。。努力!!~~
回复 runksun 2013-4-25 16:05
为什么要用日文呢
回复 admin 2013-4-25 16:14
runksun: 为什么要用日文呢
copy的~
回复 Destiny 2013-4-29 09:47
出来框框里的代码,剩下的全都不懂。。。。
回复 井底小小蛤蟆 2013-5-2 15:25
什么意思??
回复 chenhui5416 2013-5-4 14:47
这就是大神的节奏···???
回复 admin 2013-5-8 00:03
chenhui5416: 这就是大神的节奏···???
转帖而已。。。
回复 admin 2013-5-8 00:04
Destiny: 出来框框里的代码,剩下的全都不懂。。。。
enough

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